こんばんは~
都筑店メカニックのIです(^^)
11月もあとわずか。段々と冬に近づいてきましたね!
都筑店にも大きなクリスマスツリーが用意され、段々とクリスマスムードになってきました~♪
冬になると僕らはちょっと気を使う時期になるんですよね~
車を動かそうと少しだけエンジンをかけて、暖機前にエンジンを止めてしまうと、昨日までは普通に動いていたのに朝になったら全然エンジン掛からない~なんてことがあります…。
そう、いわゆる「スパークプラグのかぶり」です。
スポーツカー屋さんに勤めている方なら皆一度は経験してるかも!?(笑)
ということで、本日はスズキのコンパクトスポーツカー、スイフトスポーツ(ZC32S)のスパークプラグ交換の作業をご紹介致します。
自動車はエンジン始動に必要不可欠な3大要素として「いい混合気」「いい圧縮」「いい点火」が挙げられます。
スパークプラグは圧縮した混合気に点火をして爆発をおこさせる部品です。
3大要素で言うと「いい点火」の部分に相当するので、小さくてもとても重要な役割を果たしているんですね(^^)
劣化していれば、交換することでエンジン出力の向上や燃費の改善が期待できますよ!
では、さっそくエンジンルームを開けて交換していきます。
スイフトのエンジンは直列4気筒エンジンなのでスパークプラグは4本ですね。
カーボンの化粧カバーを外して…
イグニッションコイルを取り外します。
外したスパークプラグと新品との比較です。
それほど状態は悪くなく、まだまだ使えそうではありますが、大事な部品ですので予防整備ということで!
ヘッドカバー周辺の整備性が良い車なので、特に何事もなくすんなり作業終了です(^^)
最近の車は標準でイリジウムプラグを使用している車が増えてきたのでスパークプラグの寿命も伸びましたが、基本的には消耗品ですので定期交換しましょうね!
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